神奈川県塗装団体協議会(長谷川秀樹会長)が主催する毎年恒例の新年賀詞交歓会は、1月15日(金) 横浜市中区のロイヤルホール・ヨコハマで開催されました。懇親会の開会に先立ち受賞者合同祝賀会を開催しました。今年は黄綬褒章を受章した佐護徹氏をはじめとする、各種表彰受賞者28名の方々が出席して行われました。
懇親会には神奈川県黒岩知事をはじめとして、ご来賓の方々45名のご出席を賜り、総勢300余名のご出席で開催され、和やかな雰囲気で、「今年こそ良い年になりますように」の願いと共に、新年のご挨拶を交わしました。
神奈川県塗装工業協同組合主催による「後継者育成研修会」の第1回を開催しました。この研修会は、次代を担う各社の後継者を対象にして、月1回開催で、12回の予定で開催します。その第1回目となります。参加者は12名で、(一社)日本塗装工業会神奈川県支部の会員の方々にも参加をしています。
今後の人材不足の解消策の一助として、高齢者の雇用延長を各企業に推進させる事業として、厚生労働省の受託機関として、(公財)産業雇用安定センターがこの事業の推進するもので、昨年度9月より当組合が、「高齢者雇用推進システム構築」のための団体として指名を受けて参加したものです。その成果を発表する最終セミナーが2月17日(水)、神奈川県塗装会館で開催されました。
5月26日(木) ホテルニューグランドにおいて開催されました。今回は任期満了に伴う役員改選が行われ、坂倉理事長が再選されました。同日新役員による理事会が開催され、次のような新役員構成となりました。[理事長] 坂倉 徹 [副理事長] 後藤龍彦 永田好一[専務理事] 佐藤正道[常務理事] 立澤 明 菅野克義[理事]一ノ瀬 実 岩室敏行
[監 事] 山田晴通 佐護 徹
6月16日(木)神奈川県塗装会館に事務局を置いている4団体(日塗装神奈川県支部、神奈川昭和会、神奈川県塗装工業協同組合、横浜市塗装事業協同組合)の共催による塗装ボランティア活動を実施しました。今年で35回を数え、箱根町強羅の自動養護施設「暁の星園」内部塗装作業を実施しました。協力していただいたのは、会員会社41社延べ81人の方々が参加してくださいました。ありがとうございます。
6月28日(木)横浜市中区の関内ホールで、県内の各塗装団体で構成される神奈川県塗装団体協議会(長谷川秀樹会長)の主催で開催し、協議会会員158名の出席がありました。会員各社の無事故表彰伝達式と神奈川労働局のご担当による安全講話、横浜市中消防署の予防課のご担当による記念講演があり、2時間の大会は終了しました。
1.共同受注事業の促進
2.共同購入事業の促進
3.金融事業拡大の促進
4.賛助会員制度の確立と推進
5.組合組織の強化と将来展望に関する研究
6.教育に関する事業
a.法令に定める各種講習会の開催、斡旋並びに情報の提供
b.塗装技術に関する講習会並びに各種後援会の開催
7.経営に関する事業
a.経営環境変化への対応策についての研究
b.経営に関する各種研修会の開催
c.後継者対策の対応
d.M&Aに関する研究と斡旋
e.技能者集団の創設
8.各種保険(生命・損害保険等)に関する調査・研究および加入促進
9.「我が国塗装発祥の地記念碑運営委員会」への協力
10.機関誌「塗装かながわ」の発行
11.関連団体との連絡協議並びに事業への協力
a.塗装会館内各塗装団体との連携および
共同事業の推進(「3部会」への参画)
b.神奈川県塗装会館運営への協力
c.神奈川県塗装団体連絡協議会事業運営に参画
12.イントラネット(ネットワークシステム)構築のための研究促進
13.各種表彰に関する事業
14.福利厚生に関する事業
15.その他必要と認める事業
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